診療のご案内

• 日曜・祝日は休診です。
• 木曜日・土曜日は午前中のみの診療です｡
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診療科目

• 一般内科
• 感冒（かぜ）、インフルエンザ、肺炎、気管支炎、喘息などの呼吸器疾患
• 高血圧、不整脈などの循環器疾患
• 糖尿病、高脂血症、高尿酸血症･痛風、メタボリックシンドロームなどの代謝性疾患
• 消化器内科
• 腹痛、胃もたれ、嘔気、嘔吐、下痢、便秘などの消化器症状
• 食道・胃・十二指腸・大腸疾患
  （ポリープ、潰瘍、炎症など）
• 肝臓病
  （脂肪肝、B型・C型肝炎、慢性肝炎など）
• 胆道・膵疾患
  （胆石・胆嚢炎、ポリープ、膵炎など)
• 癌検診
  （胃・大腸・肝臓・胆嚢・胆管・膵臓など）
• その他
• 専門外の疾患でも他の病院への紹介をいたしますのでご相談ください。

検査について

内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）

　胃や大腸は炎症や潰瘍などの良性の病気に加え、ポリープや癌などの悪性の病気ができやすい臓器です｡詳しく調べるために内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)が必要ですが、当院では消化器内科医として内視鏡検査を行ってきた経験と、経鼻内視鏡をはじめとした最新の器機、スタッフ(看護婦さん)による適切な介助で、患者さんが楽に検査を受けていただけるよう配慮いたします。

CT検査（コンピューター断層撮影）

　身体の輪切りのレントゲン写真を撮影して病気を調べます｡超音波検査で診断が困難な病気も早期に発見することが可能です。CTでないと診断できない疾患も多く、医院を開業するにあたりCTはなくてはならない器機として導入いたしました｡

腹部超音波検査（エコー検査）

　診察室ですぐに行える検査で、超音波を利用して内臓の形を画像化して病気の有無を調べます。レントゲン検査のようなX線の被爆もなく繰り返し行うことができますので、何か異常が疑われる場合にまず行う検査であり、定期的な経過観察にも利用します。消化器内科医として超音波検査も専門に行っておりましたが、検査の特性上どうしても検査が困難な部位がありますので、病気がはっきりしない場合はCT検査と組み合わせて診断を行います。

院内血液検査・尿検査

　肝機能、コレステロール・中性脂肪、血糖値・ヘモグロビンA1cや緊急性のある病気の診断に必要な血液検査・尿検査は、院内で迅速に検査が可能です｡受診した当日に検査結果がわかりますので、より確実に治療方針を決定することができます。